2018年10月26日金曜日

第9話:日光にて(後編)



日光修学旅行、その2日目。「江戸ワンダーランド」で日本文化を学んだよ。


「江戸時代の着物」をまとい、
「琴」をひき、
「おせんべい」を焼き、
「忍者屋敷」に侵入し、
「岡っ引き」に逮捕され、
「花魁」に魅了されて・・・・


そんな楽しい1日から4コマを選んでくれました。







Traveled back in time in Edomura Wonderland
江戸村は善良な人たちばかりではないようで、岡っ引きがいつも警戒している。「鼠小僧」、金の亡者「越後屋の主人」、すきを見せると「侍」に切られる、などなど。先生たちも「やばいこと」に巻き込まれたらしいよ。



Freshly grilled rice crackers made by us!
「おせんべい焼き体験」は、江戸で体験した価値ある経験のひとつ。自分で焼いただけに、そうとうおいしかったらしい。





I think I was a swordswoman in may previous life.
Mina先生は女の子っぽい(英語でgirlyっていうんだよ)服装を選ぶのがあまり好きじゃないらしい。だから剣客を選んだのかな。


Felt very regal dressed-up as a samurai's daughter.
Marilou先生は「武家娘」だ。うん、良く似合っているね!



先生たちの「江戸時代1日体験」はまだまだたくさんあるようです。
レッスンのときに聞いてみてね!


   




 


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2018年10月24日水曜日

第8話:日光にて(前編)

Bossです。

生徒のみなさんは、先生たちの日光への1泊2日の「修学旅行」、もう知っているよね!
その「修学の成果」をMarilou先生がインスタグラムっぽくまとめてくれたんだ。
名付けてインスタBLOG!





さて、今回はその初日をご紹介。





Splash of autumn colors by Shinkyo Bridge
「神橋」は日光の入り口にある、木造朱造りのひとつで「日本三大奇橋」のひとつなんだ。橋の朱色が木々に飛び跳ねたような風景を英語で表現してくれたわけだね。うまい!

https://www.japan-guide.com/e/e3814.html



What a beautiful sight!
華厳の滝ではMina先生が遠近法を利用した「面白い写真」を撮っていたよ。レッスン時に見せてもらおう!

https://www.japan-guide.com/e/e3812.html









Hear no evil. Speak no evil. See no evil.
「見ざる聞かざる言わざる」は、海外でもとても有名らしくて、「see no evil, speak no evil and hear no evil monkeys」「three wise monkeys」などと紹介されているんだ。

https://en.wikipedia.org/wiki/Three_wise_monkeys




The richly decorated gate is such a feat for eyes!
これは陽明門での一枚。「おそらく日本で一番手の込んだ装飾の門であろう」と海外では紹介されている。

https://www.japan-guide.com/e/e3801.html


ほかにも楽しかった思い出いっぱい!




中禅寺湖にて



日光東照宮にて



華厳の滝にて



日光修学旅行、レッスンのときに先生たちに話題をふってみてね!





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2018年10月15日月曜日

第7話:間違いやすいこと

Bossです!

今回は先生がたに時間を作ってもらい
英会話をはじめたばかりの生徒さまがよく間違えること
について3つ挙げてもらったよ。







その1:否定文のつくりかたを簡素化しちゃう。

たとえば、
My son not eat vegetables.(誤)

「don't 」「doesn't 」などのかわりに「not」だけ使ちゃうパターンだね。


これを修正するには、「yes」「no」のだけじゃない返事をすることが大切なんだって。

Yes, I do.
No, I don’t.
Yes, he does.
No, he doesn’t.

こういう返事ができるようになれば、否定文を正しく作れるようになるそうです。




その2:形容詞「-ed」「-ing」の使い分け

たとえば
誤: I was exciting.
正: It was exciting.

先生たちによると、これは練習してなれていく必要があるそうだ。このふたつをざっくり区分けするなら、

自分のことを主語にするなら・・・「-ed」
物などを主語にするなら・・・「-ing」

となるそうです。※例外もあるけどね


正: It was exciting.
正: I was excited.

と、こんなかんじね。




その3:過去形のつくりかた

「私、~を忘れちゃった。」のような文章を話すときに

「I forgot ~(正)」 ではなくて
「I was forgot ~(誤)」 などになってしまうこと。


文章にはいろいろ(受動態とか)あるから、過去形で話すときに、「be動詞・一般動詞のどちらを過去形にすればいいんだろう?」みたいに思って、こんがらがっちゃうんだね。




Bossはこの中で2番目のが苦手だな。

「confusing」と「confused」
「boring」と「bored」
「exciting」と「excited」

みたいな使い分けのとき、どっちが正しいのか、言葉を発する前に考えちゃう。

みんなはどうかな??




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2018年10月8日月曜日

第6話:英単語

英語がはなせるために必須なこと、
それは「英単語を覚える」こと。
あたりまえだよね~。

Bossもこれにおおくの時間を費やしたよ・・・というかいまも費やしてる。

何度も何度も復習して、自分のものになった「使える英単語」だけが
英会話で自然に出てくるよね。

「英単語を聞けば、即座に日本語の意味がわかること」
「日本語の単語を、即座に英語で言えること」

この二つができなきゃいけない。



覚えるプロセスはひとそれぞれ。
ただ、持ってる語数が増えれば増えるほど、Mina先生やMarilou先生と楽しくしゃべれるってことは間違いない。


ところでみんな、「もっとも使われてる英単語」が the だってのは知ってる人も多いとおもうけど、
それを「名詞」「動詞」「形容詞」「前置詞」「その他」にわけたらどうなるとおもう?


そのランキングがウィキペディアにのってたよ。

https://en.wikipedia.org/wiki/Most_common_words_in_English



あれ~・・・「その他」にはいってる「代名詞」は名詞扱いじゃないのね。まあいっか。


さてさてみんなはこの中で一番使わない単語って何?

Bossはね~・・・「own」だな。


じゃあ、この中で一番使い方が難しいなって思うのはどれ?

Bossは「as」だ。いろんな用途があって、こいつ、やばい。




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2018年10月3日水曜日

第5話:英検

Bossです。

今度の日曜日(10月7日)は英検だね。
受験されるみなさま、当日じゅうぶんに実力を発揮してくださいネ!


エクセルイングリッシュのお手伝いをしてると
英検について質問を受けることが多々あるんでリサーチしたよ。


そしてBossが
「興味深いな!」とおもったトピックを3つほどここに残しました。





トピック1:英検もってないとお受験が不利になる!

英検の資格所持が大学受験に効果的なのは知ってる人も多いよね。
http://search.eiken.or.jp/qualification/

これが数年後には「大学入学共通テスト」でも、その効果を発揮するらしい。

news sourceはこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29945420X20C18A4CR8000/

大学受験をめざす学生諸君は、ますます所持すべき資格となってるんだな~





トピック2:日本の英語の先生は準1級レベル?

文部科学省が毎年英語の先生の実力をリサーチしてるの知ってる?その最新版が以下のリンク。

http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2018/04/06/1403469_01.pdf

リンク内2ページ目のグラフは「日本で働く英語の先生の実力」だ。

中学の英語の先生で「CEFR B2レベル以上の資格」を持つ割合が33.6%
高校の英語の先生で「CEFR B2レベル以上の資格」を持つ割合が65.4%

とあるよね。

「CEFR B2レベル」のボーダーはちょうど「英検準1級取得者」の実力の平均値。

文部科学省は「中学英語講師の50%以上」「高校英語講師の75%以上」に英検準1級以上の資格を持つよう推奨してる、とグラフの横に書いてある。へえ~。

・・・みんなはこの数値、どう評価する??





トピック3:英検の級と幸福度?

英検協会がおもしろいリサーチを公表してるよ。
https://www.eiken.or.jp/association/info/2016/1219_01.html


・小学生以下から英語の勉強をはじめた人が準1級・1級合格にたどり着く率:約37%(中学から始めた人は25%)


・20代30代の人の60%程度が「英語は必要」もしくは「あったほうがいい」とするのに対し、40代は50%、50代は45%、60代は40%の人だけがそう思っている。


・英語を小学生以下から勉強を始めた人と、中学から始めた人とでは、40代50代になったときの年収の差が137万円


・50代で英検1級をもっている人の平均年収は1114万円


・英検準1級以上取得者は仕事での英語の必要性と、幸福度は高い。




うわあ!リアルにお金の話が出てきたよ!ついついお金のとこだけ強調文字つかっちゃった。へへへ。


以上、Bossの英検リサーチでした。

 
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http://www.exl-english.com/index.html