来日して6年目となる先生たち。普段から健康管理をしっかりしてくれているので、病欠することはまずない。これは生徒さまにとっても、そしてBossにとってもうれしいことです。
そんな彼女たちにも不慮の病はつきもので、これまでに内科、外科、耳鼻咽喉科、歯科などを頼ったことがある。
昨夜もMarilou先生が緊急で歯医者さんに行ったばかりだ(「親知らず」を抜歯しました)。
日本での親がわりとなるBossは、必然的に病院に同伴することになるんだけど、そんなときいつも
日本の病院のほとんどが「通訳者」なしではコミュニケーションがとれない
ことに大きな課題を感じます。
2年前にMina先生が「急性盲腸炎」で入院&手術したときなどは、緊急手術前で不安がっている彼女に、術前術後の説明をぜんぶBossが通訳しなきゃいけないレベルだった。
あのときのMina先生、どれくらいBossの説明を理解してくれていたのかな・・・今度きいてみよう。緊迫感の中、専門用語を駆使して説明しなきゃいけないあの経験はBossもMina先生も一生わすれないだろうね。
「お・も・て・な・し」という hospitality を掲げる日本ですから
外国人の患者さんにも(日本人のそれにするのと同様に)的確な説明ができるレベルには、お医者さんたちもグローバル化する日本の状況にあわせたホスピタリティ、英会話レベルの向上を期待したいですね。
語彙(みんなはどれくらい英語でいえるかな?)
インフルエンザ
点滴
盲腸炎(虫垂炎)
輸血
手術
麻酔
車椅子
注射
親知らず
抜歯
内視鏡
入院
退院
診断
処方箋
予後
麻痺
抗生物質
the flu (influenza), instillation (intravenous feeding), appendicitis, a blood transfusion, surgery (operation), anesthesia, wheelchair, shot (injection), wisdom tooth, extraction, endoscope, hospitalization, be discharged, diagnosis, prescription, prognosis, numbness, antibiotic
(おまけ)
昨夜、謎の文章を息子から授かりました。
友達から「なんて書いてあるか解読してほしい」という依頼があって、SNSを駆使してみんなに協力をよびかけているそうです。
Bossもふくめて読めない怪文書。Mina&Marilouにも転送したら、ものの数分で回答がまわってきて、みんなびっくり!
さあ、みんなは解読できるかな?
※答えが気になる人は直接レッスンのときに聞いてみよう!