今回は先生がたに時間を作ってもらい
「英会話をはじめたばかりの生徒さまがよく間違えること」
について3つ挙げてもらったよ。
その1:否定文のつくりかたを簡素化しちゃう。
たとえば、
My son not eat vegetables.(誤)
「don't 」「doesn't 」などのかわりに「not」だけ使ちゃうパターンだね。
これを修正するには、「yes」「no」のだけじゃない返事をすることが大切なんだって。
Yes, I do.
No, I don’t.
Yes, he does.
No, he doesn’t.
こういう返事ができるようになれば、否定文を正しく作れるようになるそうです。
その2:形容詞「-ed」「-ing」の使い分け
たとえば
誤: I was exciting.
正: It was exciting.
先生たちによると、これは練習してなれていく必要があるそうだ。このふたつをざっくり区分けするなら、
自分のことを主語にするなら・・・「-ed」
物などを主語にするなら・・・「-ing」
となるそうです。※例外もあるけどね
正: It was exciting.
正: I was excited.
と、こんなかんじね。
その3:過去形のつくりかた
「私、~を忘れちゃった。」のような文章を話すときに
「I forgot ~(正)」 ではなくて
「I was forgot ~(誤)」 などになってしまうこと。
文章にはいろいろ(受動態とか)あるから、過去形で話すときに、「be動詞・一般動詞のどちらを過去形にすればいいんだろう?」みたいに思って、こんがらがっちゃうんだね。
Bossはこの中で2番目のが苦手だな。
「confusing」と「confused」
「boring」と「bored」
「exciting」と「excited」
みたいな使い分けのとき、どっちが正しいのか、言葉を発する前に考えちゃう。
みんなはどうかな??
相模大野の英会話教室:エクセルイングリッシュのブログ・フェイスブックはこちらからどうぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿