2020年1月8日水曜日

第51話:Bossの英単語間違い

Bossです。あけましておめでとうございます。


最近Mina先生、Marilou先生がブログアップが続いている手前、私の出番が少ないですね~。

でも今回、新年を迎えて先生方が一時帰国など忙しくしている合間を縫って、登場させていただきました!



今日のお題は

「Bossが今まで間違えたことのある、印象的な英単語」

です。

「発音」だったり「複数形」だったり、そして「過去形」だったり。
誰でも知ってそうな簡単なものから、あまり使わない単語まで、とにかくBossが間違えたことあるものを10個、思いつくままに羅列してみます!

一通りを読んでみると、英語がまずまずできる人も、一つくらい「知らなかった」ことがあるんじゃない?

今年は単語を正しく使いたいね!!






① information

この単語、informations って複数形ではつかわない。いっぱい「情報」が詰まってても、「information」なんだよね~。

英会話を習い始めたころに、とある先生に指摘されたっけ・・・
そのときは恥ずかしかったけど、だから覚えたんだね。



② data

データもいっぱい集まれば「データーズ」になりそうなもんだよね~。でもいつも「data」なんだってさ。




③ forty

「4」は「four」で、「14」は「fourteen」。ならば「40」は「fourty」になりそうでしょ?
中学1年生のときにテストでさっそく間違えたよ。満点とるつもりだったのにな。




④ vocabulary

語彙力たくさんあっても、複数形にならない。上の画像「vocabularies」は間違い。



⑤ 3分の2

3分の1は「one third」で、3分の2になると「two thirds」になる。へええええ。



⑥ emit(放射する)、omit(省く)

英検2級~準1級で習うこれらの単語。「put」という動詞の活用形は「put - put - put」だし「cut」は「  cut - cut - cut  」だから、その流れで、「emit - emit - emit」「omit - omit - omit」だとつい最近まで思っていた。実は普通に活用して「emit - emitted - emitted 」「omit - omitted - omitted」が正しかった。


⑦   plumber(配管工), debris(がれき), coup  (クーデター)

「plumber」は「b」を発音しないし、「debris」は最後の「s」を発音しない。「coup」なんて、「クー」って発音するんだぜ。誰かが教えてくれないとずっと知らないよな~。
ちなみに「plumber」は、BossがMina先生の生徒だったときに、彼女から指摘を受けたのを今でも覚えているよ。



⑧ 「stationary」と「stationery」

パッと見たとき、全くおんなじに見えません?前者は「静止した」という意味で、後者が「文房具」だよね。今でも間違えるよ。


⑨ minute

「ミニット」って読んで「分」だと思ってたら、あるとき「マイニュート」って読んで「微小な」っていう形容詞だったことがある。ひえー!


⑩ マスメディア

「The mass media are ~」って文章に出くわして、先生に「この文章おかしい!」と言ったら、実は自分がおかしかった。「mass media」は「mass medium」の複数形だったことをそのとき知りました。




・・・いかがですか?

Bossは「間違って恥ずかしい思いをして二度と間違わなくなる」ってパターンがとても多いなあ。



さあ、今年も積極的に英会話レッスンを受けて、間違いを将来につなげていこうぜ!!


おしまい。

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