2018年12月10日月曜日

第16話:ありがたいウェブサイト

Bossです。

今回はBossが使う、ちょっとかわった英単語関連ウェブサイトを紹介するよ。
どっちも無料だけど、PCでしか表示できないと思うので、そのつもりで読んでね!




① 使用頻度別英単語表示


ざっくり説明すると、「世の中で使われてる英単語」が使用頻度別ランキングになっているウェブサイト。


1位の「the」にはじまり、なんと86800位まで並んでるんだ。



・1位から順番に見ていく
・順位を入力して、自分の実力に見合うとこからチェックしていく
・単語を入力してその単語の使用頻度ランキングを確認する・・・などなど




どう?有効活用できそうじゃない??!!


Bossはコレを使って、知らない単語をいちばんはじめからチェックしていく作業を最近やってるよ。単語の復習&新単語との出会いにちょうどいいね!

リンクはこちら

http://www.wordcount.org/main.php








② どっちがメジャーな単語か調べる




単語を覚え続けると、同じ意味の単語をたくさん知るようになるよね。
例えば「probably」「perhaps」「maybe」。
どれも基本的に「たぶん」っていう意味で使われるけど


「maybe」はあまり使われてないこと
昔は「perhaps」が主流だったが、今では「probably」が主流になってきたこと


などがこのグラフからわかる。


これはgoogleが提供するサービスで、1800年代から現在までの本の中で使われている単語(熟語)の頻度をチェックできるサービスなんだ。

本来、有名人の知名度比較や、キーワードのトレンドに使うツールなんだけど、それを英単語のトレンドチェックにBossは使っているんだ。



https://books.google.com/ngrams/graph?content=Albert+Einstein%2CSherlock+Holmes%2CFrankenstein&year_start=1800&year_end=2000&corpus=15&smoothing=3&share=&direct_url=t1%3B%2CAlbert%20Einstein%3B%2Cc0%3B.t1%3B%2CSherlock%20Holmes%3B%2Cc0%3B.t1%3B%2CFrankenstein%3B%2Cc0


上のリンクをクリックしたら、あとは検索のところに(初期値としてアインシュタインとか入ってるところ)にキーワードを打つと、グラフ化される。





・・・いやあ、インターネットってすごいね!どんどん活用したいものです!!





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