2018年12月2日日曜日

第14話: 電子辞書

先日、Bossの嫁さんが

「電子辞書ほしいな」

っていうんで、とある家電量販店にいったんだけど、まあものすごい数があって結局決まんなかったんだ。




でね、Bossなりに「辞書にもとめるもの」ってのを考えてみたんだ。それは・・・




① 類語辞典が搭載されていること。


「synonym」って単語聞いたことあるかな?
「同じ意味の言葉」のことをいうんだけど、それがかっこよくいうと「類語」なんだ。

電子辞書だからさ、英単語を入力すれば日本語訳が出てくるし、その逆もできて当たり前だよね。でね、その次にBossがよく使うのが、この「類語検索」なんだ。

上の画像みたいに、「yearn」と入力すると、その「類語」がたくさん表示される。

これが英語の勉強に超便利だな~!!




② 例文検索が熟語でもできて、しかもたくさん例文が出ること。




熟語の使い方がいまいちピンとこないときに、これが最高にいい。しかも例文は多ければ多いほどいい。自分の探してた使い方にフィットするまでいくらでも検索できるからね。

ちなみにBossが使ってる電子辞書、「put up with(我慢する)」って検索したら例文が444個も出てきたぞ!!





③ ミススペルでも検索してくれる機能

うろ覚えの単語を間違えて入力しても、「もしかしてこの単語?」みたいに出てくる機能がありがたい。



単語知ってるけどスペルがうろ覚えな単語を打ち込んで見る(desent)



で、該当する単語がないと、「これのことかな?」みたいな単語を羅列してくれる。





・・・今どきの電子辞書って、勉強機能とか国語辞典とか、やたらといろんなものが入っているけど、はっきりいって全く使っていない。



英語のみにフォーカスするなら、上の3つがBossにとっては必須だね。








最後にBossが使ってる電子辞書を紹介するね。

画面右側はもうすぐ10年いっしょにいることになる。これないと生きていけない。寝るときも一緒にいる。そんな電子辞書なんだ。
10年近く使ってると、当然、最近の言葉(例えばBrexitとか)は入力しても出てこないが、まだまだ使える。

SII(Seiko Instruments Inc)製で、この会社、電子辞書分野から撤退したらしい。
ずっと使ってるから使いやすいだけで、これがオススメってわけじゃないので間違わないでね。



画像左は、半年前に購入した、「ペンで単語をなぞるとその意味が表示される」という辞書。SHARP製だ。

洋書を読んでて「ささっ」と意味を知りたいだけなら便利だが、深い意味まで出てこないので勉強には不向き。





というわけで、今回のブログ、電子辞書を検討してるひとの参考になるといいな。
















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